基本方針

基本方針

 少子・高齢化や核家族化の進行は、生活様式、価値観の多様化など地域や家族を取り巻く環境に大きく変化をもたらしています。併せて社会的孤立、生活困窮、虐待、権利侵害等の複合的な生活課題も顕在化しています。また、未だ収束が見えない新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は、人々の活動や交流、就業・雇用情勢に大きな制約や制限をもたらし、生活困窮者の急増のほか、住民の社会参加、交流活動やボランティア活動、地域での支え合い・見守り活動にも大きな影響を及ぼしました。
 こうしたなか本会では、昨年4月に従来の住民参加型住宅サービスの見直しを図り、より身近な地域での支え合い活動が図れるよう「住民参加型在宅福祉サービス あいはぁと事業」を新たに開始いたしました。更に新型コロナウイルス感染症の影響により生活が困難となった方々への支援のほか、相談事業の充実や各指定管理事業では、安全・安心な施設運営のため感染症予防対策の徹底に努めサービスの提供を行いました。
 本年度は、2年目となる「第2期発展・強化計画」及び「第4期朝霞市地域福祉活動計画」の施策を確実に推進し、組織体制の強化と安定的な運営を図りながら地域福祉活動計画の理念である「支え合いの心を育み、誰もが地域でつながるまち」の実現をめざします。
 また、指定管理事業の総合福祉センター、老人福祉センター、児童館、放課後児童クラブについては、令和4年度から5年間、引き続き朝霞市より指定されましたので、安全な施設運営及びサービスの充実を図ってまいります。

重点項目

  1.  令和4年度は、第2期発展・強化計画及び第4期朝霞市地域福祉活動計画に基づき、社協組織全体で以下の取り組みを重点項目として位置づけ、取り組んでまいります。

    1.社協発展・強化計画に基づく組織体制の基盤強化
    (1)組織体制の強化
    ◇専門家による財務会計に関する事務処理体制の強化
    ◇運営体制の強化
    ◇事務事業の強化
    ◇PR力の強化

    (2)人材育成の取り組み
    ◇人材育成指針の策定
    ◇キャリアデザインの体系化
    ◇職員研修制度の充実

    (3)財政基盤の強化
    ◇経費の有効活用
    ◇財源の確保

    2.第4期朝霞市地域福祉活動計画に基づく重点事業
    【基本目標①】市民の暮らしを支える仕組みづくり
    ◇地域共生社会の実現に向けた仕組みづくり
    ◇相談支援体制の充実
    ◇保健医療・社会福祉サービスの充実
    ◇権利擁護の推進
    ◇生活困窮者等への支援の充実
    ◇地域住民の交流の促進

    【基本目標②】思いやりと支え合いの心づくり
    ◇地域福祉に関する理解と参加の促進
    ◇支え合い・助け合いの気持ちの醸成
    ◇地域での見守りの充実
    ◇情報共有・発信の充実
    ◇地域福祉を支える団体の活性化・人材の育成

    【基本目標③】安心で暮らしやすい地域づくり
    ◇施設等の整備・充実
    ◇防災対策の充実
    ◇防犯対策の充実
    ◇外出・移動の支援
    ◇住まいの確保等への支援

お問い合わせ

総務係
TEL:048(486)2479
FAX:048(486)2480

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